商品カテゴリ一覧 > 香炉 茶香炉 香合 香立て > 青磁ウサギ香合諏訪蘇山作
商品番号 ky-517
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【香炉】【茶香炉】【香合】【香立て】
青瓷(せいじ)は中国陶磁器の中で最も代表的な焼き物の一種であり、漢の時代から1200年後の南宋の時代にようやく完成されたものです。中国青磁には砧青磁、天竜寺青磁、七官青磁があり、我が国ではこの三種が代表名として重宝されています。当家の初代蘇山は、この内の砧青磁を長年に渡って研究し、明治末?大正にかけて我が国で初めて中国青磁を再現した人であり、当時「青磁の蘇山」か「蘇山の青磁」かと言われるほど一世を風靡しました。それ以後、多くの陶芸家によってそれぞれの青磁が焼かれておりますが、私こと三代 諏訪蘇山は初代、二代の残した手のぬくもりと蘇山青磁の風合いを大切にし、私なりに創作を加え、制作しております。
清水焼
青磁
京都
諏訪蘇山 作 「青磁ウサギ香合」
諏訪蘇山の香合は、京焼き清水焼の青磁の世界で、常に第1番目に挙げられるほど、有名ですね。
蘇山青磁独特の澄んだ色合いは、砧青磁といって焼成の最後に薪をくべて、発色させています。
中国を代表する焼きもの「青磁」は、雨過天晴、雨上がりの青空を目指したとされていたそうで、この香合の色を見て納得しました。
それほど澄んだブルーなんです。
青磁、白磁の類はごまかしが効かないといわれております。
もともと青磁という釉薬自体、シンプルで微量の鉄の発色なんですが、原始的ゆえに奥が深いといわれています。
また他の釉薬よりも厚掛けで無いと美しく発色しないといわれており、釉薬のムラやピンホール1つあっても市場へ出されません。
非常に歩留まりが悪い焼きものなんだそうです。
こちらの窯では何度も重ね掛けして、更に最後にコンプレッサーを吹き付けることで厚みをつけ、独特の気品ある青磁の色合いに焼き上げています。
青瓷(せいじ)は中国陶磁器の中で最も代表的な焼き物の一種であり、
漢の時代から1200年後の南宋の時代にようやく完成されたものです。
中国青磁には砧青磁、天竜寺青磁、七官青磁があり、
我が国ではこの三種が代表名として重宝されています。
当家の初代蘇山は、この内の砧青磁を長年に渡って研究し、
明治末?大正にかけて我が国で初めて中国青磁を再現した人であり、
当時「青磁の蘇山」か「蘇山の青磁」かと言われるほど一世を風靡しました。
それ以後、多くの陶芸家によってそれぞれの青磁が焼かれておりますが、
私こと三代 諏訪蘇山は初代、二代の残した手のぬくもりと
蘇山青磁の風合いを大切にし、
私なりに創作を加え、制作しております。
そして、甲盛りの部分には可愛い立体的なウサギさんがつけられています。
丸い香合の形を月とたとえ、日本人に愛でられてきたうさぎを乗せたのでしょうか。
高台はなく、いわゆる碁笥底にくり抜かれております。
また朱肉入れなどに転用しても面白いでしょう。
直径8cm 高さ6cm 重さ150g
▼食洗器使用不可 ▼電子レンジ使用不可 ▼オーブン使用不可
昭和7年陶芸家 米澤蘇峰の次男として京都に生る
昭和30年京都市立芸術大学陶磁器科卒業
昭和35年帝室技芸員諏訪蘇山の後継者として移籍
京都陶芸展市長賞受賞
京都市美術点市長賞商工会議所会頭賞受賞
京都府工芸美術展佳賞受賞
京都府陶磁器デザイン展知事賞受賞
光風会展工芸賞受賞
京都陶芸家クラブ展クラブ賞受賞二回
朝日現代陶芸展入選五回
朝日新人展推薦、招待出品三回
産経展推薦招待、出品二回
京都新聞社秀作推薦展招待、出品二回
昭和36年 光風会会員に推挙さる
昭和38年 京都美術懇話会会員に推挙さる
昭和39年 京都市美術展依托作家に推挙さる
昭和42年 光風会会員賞受賞
昭和45年 三代目蘇山を襲名する
昭和46年 光風会審査員となる
昭和50年京都市美術展審査員となる
昭和54年第一回日本新工芸展読売テレビ賞受賞
日展会友入選19回
京都美術工芸作家協会会員