商品カテゴリ一覧 > 抹茶碗、茶道具 > 夏茶碗、平茶碗 > シラサギ草変形夏茶碗/木箱付奥村考山作
商品番号 ky-539
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価格12,100円(税込)
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清水焼
京都
抹茶碗
宇治にあります清水焼の茶道具の窯元、奥村考山作の夏茶碗/平茶碗。
口径が広い形状はお茶が冷めやすいという利点があり、抹茶茶碗の夏向きとして作られています。そして、三角形になった特徴ある茶碗の形状は角を使うと逆に飲みやすいので通常の平茶碗より人気です。
●抹茶茶碗の表面の色
ぼそぼそした茶慣れしそうな柔らかい土を使った夏茶碗/平茶碗は焼成の雰囲気で、肌色からグレーを帯びたり、ほんのり赤くなったりと窯変性がつよいです。
色合いが光沢の少ない落ち着いた色合いですので、絵付けがよく映えています。
●描かれたのは、夏に咲くシラサキ草
描かれた絵付けはシラサギ草です。
夏に咲く、シラサギ草(白鷺草)は蘭の仲間で、
形がシラサギ鳥に似ているところから名付けられています。
姫路城の別名が白鷺城ともいうように、
日本人と古来よりなじみが深く夏の茶花としても喜ばれています。
すべて上絵付けによるシラサギ草の絵は黒で下書きをした後、和絵の具で盛り上げて描く京焼茶道具独特の絵付けです。
よく見て頂くと盛り上がって見え、絵の箇所を手でなぞると凹凸が見られます。
表にはシラサギ草が一輪描かれているのに対し、裏側はなんと8本も描いているのは清水焼らしい奥ゆかしさで、故意によるものです。
表のシラサギ草は裏側と連ながっていて、一輪だけ背が高くなっています。
またつぼみやガクは青や浅黄といった別の色を使い分けているため、絵に奥行きがあり日本画のようです。
ザックリとした土の暖かみが
感じられる削り仕上げに
なっています。
▼食洗器使用可 ▼電子レンジ使用不可 ▼オーブン使用不可
昭和8年6月13日生
昭和31年 京都工芸繊維大学窯業科卒
昭和33年 京都府立陶工職業訓練校卒
昭和34年 京都工芸繊維大学専修科卒
昭和39年 京都工芸繊維大学デザイン科助手
昭和43年 京都工芸繊維大学デザイン科退官
・炭山工芸村参加
平成5年 現在 陶芸作家として活躍中
・主に土味を生かした作品を作っている
品物の内側に色絵が描いてある場合は、
絵の具が酸気に弱いことがありますので食器には使用しないで下さい。
キズがつくことがありますので、柔らかな物(綿布等)を使用して下さい。
また漂白剤の強力な薬品、洗剤等を使いますと変色することがありますから、ご注意下さい。
色絵の具は酸に弱いことがあります。
器の内側に色絵が描いてある品物には、酸味の食品(酢の物、梅干し等)を盛りつけたり、
保存用の容器として使わないようにご留意下さい。
下絵(したえ)とは
陶磁器の釉薬の下に描かれた絵付けを下絵(したえ)といい、近年までは主に金属が原料の呉須や鉄を着色剤として筆に付けて素焼に描いてきました。最近では技術が発達しピンクや赤、青、黄といったカラフルなの色彩のものも使われています。
上絵(うわえ)との違いは絵付けが釉薬によってコーティングされるため、色合いや絵柄が永久に劣化しない点や釉薬によって絵付けが包み込まれて発色す
るため色合いに柔らかみがますといったことが挙げられます。金箔や銀箔を貼った後、釉薬をかけて焼く釉裏金彩も下絵付(したえつけ)の技法を利用した焼きものの1種です。
下絵については特に使用上注意はございませんが、高温(1,200度以上)で焼成するので色合いが写真の物と微妙に違うおそれがあります。
上絵(うわえ)とは
一度、高温で焼かれた陶磁器の釉薬の上にする絵付けを通常、上絵(うわえ)と呼びます。上絵付け後に再度、低温で釉薬の上に焼き付けるため、焼く回数も多くなり、下絵より値段も割高になります。ただ低温で焼くので、色の発色が綺麗で色数も多いです。清水焼の代表的な技法の1つ、交趾も上絵の一種にあたります。
固い物で強くこすると上絵がはげたり、色合いが劣化する恐れがあります。お洗いの際は柔らかいスポンジなどでぬるま湯を使って優しくお洗い下さい。食器洗浄機や電子レンジのご使用もおすすめ致しません。また漂白剤など強力な薬品をお使いになると変色する恐れもございます。
上絵の中でも金彩、銀彩の使われた器については電子レンジを使うと火花が飛びますので、絶対にお止め下さい。
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